安河内哲也から学ぶ時間の有効活用
安河内哲也の提唱する勉強方針として、勉強は時間対効果というものがあります。
彼が英語の講義で主張するのは、とにかく音読するということです。テキストを読むだけよりも、その内容を自分でまとめた方が覚えやすくなり、そこに音読の要素を加えることでさらに覚えやすくなるということです。
ノートに書いて覚えるという方法はとても有効ですが、それが脳にインプットされなければ、書いても意味が無いというのが安河内哲也の考え方です。
ノートにまとめる作業をしているうちに、まとめる作業そのものに集中してしまい、覚えるための時間が削られている。そういう経験をしたことがある人は沢山いると思います。
ただまとめて満足してしまうのではなく、その内容を口に出して覚える時間を用意するだけで、勉強効率はとても良くなります。最初は気恥ずかしいかもしれませんが、慣れてくるとどんどん口に出して覚えるようになるはずです。
安河内哲也の講義は、地道に一歩ずつ確実に前に進むという、極めてオーソドックスなものです。しかしその確実に前に進むための方法として、音読をして暗記するという方法があるのです。
安河内哲也の勉強方法は、時間を無駄にしないことがいかに重要なのかを気づかせてくれます。その場限りで覚えても、後々役に立たなければ意味はありません。再びそれを覚えなおすためにさく時間は、無駄なものでしかないのです。
かつてどん底に近いレベルから一気に成績を上げた彼の言葉なら、信頼できると思います。ただ生活をするのではなく、いかに時間を無駄にしないのかを考えると、色々と変われるようになると思いますよ。
